不登校 カウンセリング施設 相談 カウンセリングの『のぞみ学園』

不登校について 　不登校になったら 　親は 　本人は 　兄弟は 　祖父母は 　原因 　具体的には 　進路について   症状として現れる 　昼夜逆転について 　生活のリズムについて 　うつ 　パニック障害 　自律神経失調症 　不眠症 　拒食 　過食 　その他（ガン、痛み、 　不調、貧血、不整脈、 　喘息、不定愁訴等など)

不登校になったら ストレスによって心は「不安や恐怖」で一杯になってしまいました。諸君にとっては学校そのものが不安・恐怖の対象になります。 学校の匂いのするものが不安・恐怖の対象になります。教室、先生、勉強等々その対象はいろいろです。 そこを避けて不登校になりました。一時的に学校や学校の匂いのするものを避けた、いわば「生きものの安全反応」です。 この安全反応で私たちは何千万年、２〜３億年という哺乳類の、人類の歴史を生き抜いてきました。 諸君はとりあえずの安全な場所として家を選びました。しばらくの間、一段落するまで、それを大事にすることです。 学校の匂いが無闇に諸君の家へ持ち込まれることのないように。そうなれば家も安全な場所でなくなります。部屋やトイレ、土蔵に閉じこもってしまう諸君もおります。 家が心のことで「安心・安全な場所」であるように配慮することが大事です。 先生の家庭訪問、電話、友達を替わるがわる寄こす、給食の残りを届ける、連絡帳、勉強のプリントを届ける等は避けるべきです。 皆が善意で、一所懸命諸君を追い込んでいるのが現状です。

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